5つのポイントで、しっかり自己防衛! |
ポイント1 | 車を離れるときは、窓を完全に閉めて、キーを抜き、ドアロックを。 |
| 自動車盗難のおよそ3件に1件は、キーをつけたままで起きています。 ちょっとのスキでも、油断は大敵。 ステアリングロックも確実に効かせましょう。 |
ポイント2 | 盗難防止の切り札、イモビライザの装着を。 |
| イモライザ(電子式移動ロック装置)とは、エンジンキーに埋め込まれているトランスポンダー(送信機)のIDコードと車両本体のIDコードが一致しないと、エンジンが始動できない盗難防止装置です。 その防犯効果の高さはいま注目のマト。 新車購入時に限らず、ぜひ装着することをお薦めします。 |
ポイント3 | バー式ハンドルロック、GPS追跡装置など盗難防止機器の有効活用を。 |
| この他にも、警報やフラッシュライトで異常を知らせるタイプ、携帯端末でクルマの状況がわかる通報タイプなど、盗難防止機器にはさまざまなタイプがあります。 用途に応じて効果的に活用しましょう。 |
ポイント4 | 防犯灯や監視カメラ・・・駐車場にも工夫と配慮を。 |
| 自宅の駐車場には、防犯機器を備えておくと安心です。 月極駐車場も、なるべく夜間も明るく防犯対策の整った駐車場を選びましょう。 また外出先では違法な路上駐車はやめて、明るく監視の行き届いた駐車場を利用しましょう。 |
ポイント5 | 車内に置きっぱなしにしないよう、貴重品にも注意を。 |
| 車上ねらいも多発しています。くれぐれも盗難を誘発することのないよう、現金やカバンは必ず持ち出しましょう。 またスペアキーをバンパーの裏に隠しておいたり、グローブボックス内に置いておくことも侵入や逃走の原因となるのでやめましょう。 |